旧「メルボルンに暮らす団塊世代が伝えるオーストラリアのゴルフ周辺見聞記」を拡大して、「…スポーツ周辺見聞記」 と改題しました。サッカー、ラグビー、競馬など手を広げます。お楽しみに。
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ワラビ―ス対オールブラッス日本でゲーム
ワラビ―ス対オールブラッス日本でゲーム

10月31日に国立競技場・東京でワラビ―ス対オール
ブラックス間のブレディスローカップゲームが開催さ
れる運びとなった。

ラグビーユニオン強豪チームであるオーストラリアの
ワラビ―スとニュージーランドオールブラックスは、
1931年(32年の説もある)から2国間でブレデ
ィスローカップを、闘ってきた。

昨年(2008年)11月に、この2カ国以外では
香港で初めてこの歴史ある対戦が開催された。

タイトル戦の成績は、オールブラッスの37に対して
ワラビ―スは12で、全体像ではニューランドの優勢
で推移している。

だがワラビ―スは若手の台頭とマット・ギトーやスタ
ーリング・モートロックらのベテランの活躍で勢いを
つけて捲土重来を期しており面白い対戦となろう。

特に、ワラビ―スは7月18日にニュージーランド
のオークランドでの豪 NZ 南ア間の3国対抗シリ
ーズを皮切りに、11月には欧州に転戦し、全ゲー
ムを勝利して再びグランドスラムを達成する意気込
みに燃えている。

こういった環境下今年は日本でブレディスローカップの
最終戦が競われることになる。

日本ラグビー協会は、この大ゲームの商業的価値に
着目したといえる。残念ながら、この格闘スポーツ
では、大柄な欧米勢に日本人が対等に戦うことは
ほぼ無理なのだ。

昨年の香港でのゲームに日本ラグビーフットボール
協会は、広告代理店電通とともに訪れ、米国デンバ
ーでの開催に半分決まりかかっていた予定の
このゲームを日本にひっぱって来たのだ。

これは関係3国すべてにメリットをもたらしてくれる。
金銭的な対価、新しい市場の創造、ラグビー人気の高揚と
質の向上、そして何よりも一級品間の戦いである極上品
のエンターテインメントを日本に居ながらにして楽しめること
である。


日本のラグビー愛好家たちには、千載一遇の機会だ
ろう。
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テーマ:★ラグビー★ - ジャンル:スポーツ

ブラジルサッカーの引き出し
ブラジルサッカーの引き出し

コンフェデレーションカップ決勝戦は、南アフリカの
エリスパーク フットボール グラウンドで日本時間の6月29日早朝に
ブラジルと米国の間で闘われ、3対2でブラジルが勝った。 

だがこのカードを、だれが予想しただろうか。

米国は「スポーツ王国の底力を垣間見せた」と感じる。
前半を終えてみると米国が2点を先取していた。
10分にデンプシーが、そして27分にドノバンが、得点を重ねた。


ブラジルは、右からの攻撃を多用する。これが実らず結果を出せない。
選手の顔つきにも「どうも変だ。違う」という心情が表れている。
焦りが見て取れた。そんな状態で前半は終了。
これは大きな番狂わせが起きるかとさえ思わせられたのだ。

こういったゲームでは、プラン B をいかに機能させるか、
ハーフタイムにコーチが出す指令が何であるかに大きく左右される。


エジプトは、このブラジル相手に 3点を獲っているという。この事実?
は知らなかった。本当だろうか。

ブラジルは、勝つことに慣れてしまって、尻に火がつくような事態
でもなければ、エンジンは全開しないのだろうか。

後半開始。たった40秒後にルイスファビアーノが得点。74分にも。
そして待望の3点目を 84分に ルチオが。 

そして審判が見逃してしまったが確かにラインを超えていた
幻のもう1点がある。 

結局、後半にブラジルは我を取り戻し、正気に返ったのだ。

スポーツ評論家たちは、ブラジルの底力を褒める。遺伝子レベルにまで
サッカーの何たるかが染み込んでいるのだと。 勝てば官軍だ。

ただこれは言える。 ブラジルは前半の問題点を、いかにも見事に修正
して後半に臨んだ。 その力があった。

ブラジルサッカーの引き出しには、多くのものが詰まっている。

まだまだ入っていそうな、後半の変身だった。


豪州のサッカー評論家は、このような大ゲームでは

弱点の少ないほうが勝つのだと、コメントした。

 「犬が西むけば、尾は東」のたぐいで当り前だ。


ブラジル本国の熱狂的フアンたちは、最後には勝つと信じてテレビに
噛り付いている。

そしてブラジル選手は、これまで幾度となくその期待と重圧に、
きちんと応えてきているのだと。

それにしても、米国選手は暫しチャンピオンの夢を見たのだろう。
ゲーム後の落胆ぶりは、痛々しかった。

好ゲームだった。
日本対豪州サッカー観戦 たくましさを
ぜひともたくましい軍団に

今夜はメルボルンクリケットグラウンド(通称MCG)で日本対豪州の
ゲームを観戦してきました。前半を1対0で終えたときは、豪州に、ひと
泡を吹かせるかと期待をしましたが、悪い予感どおり豪州に負けました。

ゲームそのものの様子は、メディアの報道があるでしょうから
そちらに譲ります。

8時20分ゲーム開始に先立ち6時40分くらいにはMCGに到着。
ゲーム前のウオームアップから見ておきたいと思ったのです。

1956年のメルボルンオリンピックスタジアムでもあったMCG
は煌煌としたライティングで夜空に浮かび上がっていました。

すでに駐車場には数多くの車が入っており驚いたのですが、豪州
では、盛んにスポーツイベントを企業が接待の機会として使いますし
また、スタジアム内には こちらでいうところの貸切コーポレイト
ダイニングが何箇所もありガラスの中には多くのスーツ姿の仕事帰り
に直行してきたと思われる人々が既に飲食を楽しんでいました。

ドーム施設ではないMCGで、この寒空に背広で観戦というわけでもなく
ガラス張りの内部は暖房が効いて快適に接待し、されるようです。

このあたりは豪州人のスポーツ好きを感じさせます。接待とスポーツ観戦
がこれほど広く組み合わされるのは面白いですが、日本でも野球やサッカー
などでは取り入れられてきたのでしょうか。

さて、われらの座席は豪州人観客の真っ只中。日本人会からは期日が迫って
から日本側応援団の席を斡旋しますと通知がありましたが、こちらは
とっくにネットで購入を済ませていました。それで、孤軍無援で
敵のまただ中に這入りこんだような状態になったわけでした。

会場の一角に日本からも来ていると思われる青色集団が気勢を上げて
いました。でも今夜のほぼ7万人と発表された観衆の中では、全くの
少数派です。

豪州は2018年か2022年の世界サッカー大会開催を狙い、最近
南ア大会への出場も日本と同様に、それも1位で決めていますから、それ
だけ観衆が健闘を期待して集まっています。

伝わってくる熱気もたいしたものでした。前半に日本が1点先取の際には
シーンと静まり返る中でわれらの席だけ喜びの声をあげました。
余程心中面白くなかったのでしょう、後半に豪州が1点を挙げたときには
周り中がみな立ち上がり谷間に埋もれました。
「どうだ」といわんばかり、2点目が入る頃には、歌は唄われるは
メキシカンウエーブが始まるは、で周りのリラックスの度合いが跳ね上がり
ビールの消費量もうなぎのぼりのありさまでありました。

ただ日本選手の名誉のために付け加えると、技術的には劣っていない。
競り合いでもかなり頑張っていた。あと少しの点に結びつける何かが
足りないのです。 彼我の差は、思うほど大きくないのではないかと
感じました。

確かに敵は世界ランキング29位で、日本は31位ですから似たような
ものです。
なんとか今後に期待したい。ぜひともたくましい軍団に育ってほしいのです。

テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

勝てるか対豪戦サッカー 岡田監督も来豪観戦
豪対ウズベキ戦サッカー 岡田監督も来豪観戦

4月1日夜シドニーでオーストラリアはワールドサッカーアジア予選
でウズベキスタンと戦い2-0で勝った。 

4勝1引き分け勝ち点13となリ敗戦がなく、好調を保っている。

これで南アフリカでの世界サッカー大会出場権をほぼ手中にした。
残念ながら、メルボルンでこのゲームは放映されず観戦できなかった。

いくつかの情報源から推測してみると次のようなことが浮かび上がる。

欧州でプレーする選手を試合毎にかき集める豪州は、時としてゲーム
寸前まで選手が集合できない。今回はたまたま日程上これがうまく行き
選手間の摺り合わせ、戦術の徹底の時間に余裕があった。

主力選手にけが人を何人か抱えている。

体格差にいざとなれば頼る。などだ。

ゲームは前半は、膠着状態のママで推移。
後半の65分に1メートル90センチほどもあるジョッシュ・ケネディ
を投入して以降に膠着状態が漸く打開されたことなどは、日本が
対豪州でどう戦うか糸口を示しているのではないか。

前にも書いたが、結局のところ勝負は空中戦対策になるだろう。
身長で抜かれ、体格で弾かれないよう戦力の集中、つまりマーク
が鍵となる。

そしてそれ以上にスピードだ。これで相手を走らせ消耗させなければ
いけない。当然こちらにも負荷が架かる。辛いが「凌ぎあい」である。

このゲームの当日朝に観戦のため豪州に着いた岡田監督は、何を
感じ、どのような対豪州戦秘策を考えるだろうか。

欧州で揉まれている選手を擁する豪州チームの実力は、侮れない。
6月のメルボルンでのゲームは、現地の日本人社会もこぞって観戦
の空気が高まってきている。
是非とも健闘して欲しい。

このゲームの結果予想は、残念ながら 2ー1 で日本の敗戦である

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WBC2連覇だが薄氷を渉った日本野球
WBC2連覇だが薄氷を渉った日本野球

前回のブログには、腹立ち紛れに少々書きすぎたかも
知れない。しかしいくつかの点については、2連覇を
遂げた今もなお有効であると思う。

先ずガラスでできているような繊細さについてだが
低めコーナーを丹念についたり、球種に頼る技巧と
丁寧さの野球は調子がよければ結果を出す。
だが「勝てばとにかく官軍」とばかりに、学びを忘れ
るようなことであってはいけない。

ダルビッシュが、決勝戦の9回に打たれたように、
一寸したことで、優位さが崩れてしまう危うさを伴う
のだ。

韓国の大リーガー的な力押しの野球が、日本野球の
繊細さを兼ね備えたとき大きな脅威となるだろう。
日本は其れを見越して対策を立てる必要がある。
先ずはパワーヒッターの育成だろう。

原監督が肝心の場面で犯した拙い采配は、キューバ
の元老カストロ氏に指摘されるほど物議を醸すもの
だった。
2連覇は、イチローをはじめとする選手の活躍に拠る
ところ大であると考える。

それでも星野仙一氏の人間性と実力を大いに認める
一ファンとしては、氏の監督就任が実現していたなら
采配ぶりはさぞ面白かっただろうと慨嘆してしまう。

たら、れば、ならは無意味なことは承知している。
だが、野村「老雄」監督率いる中国と、星野監督の
日本チームのゲームが次回のWBCあたりで見物でき
ないだろうか、そのようなことを夢想している。


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