旧「メルボルンに暮らす団塊世代が伝えるオーストラリアのゴルフ周辺見聞記」を拡大して、「…スポーツ周辺見聞記」 と改題しました。サッカー、ラグビー、競馬など手を広げます。お楽しみに。
優れた批評家が選手と観衆を育てる 豪サッカー
優れた批評家が選手と観衆を育てる 豪サッカー

アマチュアに負けた豪州サッカルーだが、
サッカーの勝敗を左右する要素は千差万別であると思う。
加えて、時の利、地の利、天候の利などいろいろな神懸かりな
要素にも影響を受ける。だから面白い?のだろう。

神懸かり要素は、時として人間の努力の及ぶところではない。
ならば、人的要素を磨くことに尽きる。
その人的要素を、鋭く看破し指摘する人が存在するかしないかは、
その国のサッカー文化の育成に与えるインパクトに大きな違い
をもたらす。
豪州サッカー界は、慧眼の批評家に恵まれている。
なるほどと思わされる指摘で注目される批評家がふたりほど居る。

サッカルーの敵地での戦い
サッカルーの敵地での戦い

先週の対クウェート戦に負けたことから豪州サッカー
世界ランキングが37位が38位へ後退している。
どのような計算でランクが決まるのか不明だが、95位の
それもアマチュアチームのクウェートに負けたからには、
後退は当然のことだろう。 実はもっと大きく後退という
憂き目に遭うのかと想像していた。ひとつ下げたことで
ほぼ現状維持に終わったのだから愚痴はこぼせないはずだ。

9月9日にラグビーユニオンの豪州代表チームワラビースが
対南アフリカ戦を南アのプレトリア(だったと思う)で
戦った。敵地での戦いは時として相手チームに選手が恰も
ひとり多くいるかのような負担があると云われる。

サッカー 豪州はクウェートに負ける

サッカー 豪州はクウェートに負ける

9月7日早朝にサッカーアジアカップの出場権を争う
Dグループの豪州対クウェート戦がクウェートで
催された。

結果は豪州が2対0でアマチュア選手のみで成る
世界ランク95位のクウェートに、豪州サッカー
史上に残る汚点とまで批評家が断じた内容で
負けを喫した。