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旧「メルボルンに暮らす団塊世代が伝えるオーストラリアのゴルフ周辺見聞記」を拡大して、「…スポーツ周辺見聞記」 と改題しました。サッカー、ラグビー、競馬など手を広げます。お楽しみに。
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フェデラーはスーパーチャンピオン ウインブルドン
フェデラーはスーパーチャンピオン ウインブルドン

2008年のウインブルドン選手権は、ナダルの劇的な勝利で
幕を閉じた。

そして、天才プレーヤー ロジャー・フェデラーの時代
にも終止符が打たれてしまった。

先の全仏テニス大会でナダルにストレート負けを喫して
いたフェデラーだが、クレイコートであった事のため、
それでもローンの王者はフェデラーであると信じられ、
120年ぶりの全英テニス大会6連覇が期待されていた
のだ。

プレースタイルの優雅さ、柔らかな風貌、感情のコント
ロールなどからもチャンピオンとしてのフェデラーは、
長く記憶されるに違いない。

ナダルには、フェデラーのもつ資質の多くが欠けている。
粗野さや下品さを感じさせるほどであるが、地位が人間
を磨くとも云われる。今後に期待したい。最も、現在の
大相撲の横綱の例もあるから楽観視はできない。

ナダルの実力が本物であるか否かは今後1-2年の戦績
をみる必要がある。

ナダルの勢いは、素晴らしいものがあった。第1セット
第2セットと目を見張る内容で、フェデラーを追いつめ
ベースラインの2-3メーター後ろというフェデラーが
慣れていない地点での打ち合いを余儀なくさせる力押し
を見せたのだった。

一気に第3セットで終了かと危惧された矢先に雨天で
中断したのは、フェデラーにとって将に天恵であり、
それを活かしその後持ちこたえ危機を脱したのは流石
であった。

しかしナダルは、経験を積む毎に内容を更に改善する
上げ潮状態にあり、ゲームの最中でもそれを着々と進
行させる逞しさと若さを兼ね備えていた。
新しいチャンピオンの誕生であるが、フェデラーの価値
は不変である。 

フェデラーは多くの人々に記憶されるスーパーチャン
ピオンである。

チャンピオンは毎年生まれるが、スーパーチャンピオン
は、毎年は生まれない。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

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