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旧「メルボルンに暮らす団塊世代が伝えるオーストラリアのゴルフ周辺見聞記」を拡大して、「…スポーツ周辺見聞記」 と改題しました。サッカー、ラグビー、競馬など手を広げます。お楽しみに。
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脆弱性が顔を出したワラビーズ
脆弱性が顔を出したワラビーズ

昨夜(9月13日)ブリスベン・サンコープスタジアムでのブレディスロー
カップとトライネーションズの決定戦は、案じたとおりワラビーズの敗戦
(24-28)で終わった。

前半ボールを65%近く支配し攻勢だったのだが決めきらず、思う結果が
出ぬまま体力を消耗してしまった。それでも前半終了間際に10-7へと
逆転して後半が期待された。

後半の62分から77分まで15分間のオールブラックスの攻勢を凌ぎき
れず3トライを奪取され、ワラビーズの必死の反撃も疲労と時間切れで
実ることはなかった。

これまでも感じていた「ばたつき」や、連携の悪さ、急展開の場面での
態勢建て直しなどで脆弱性が顔を出した。集散は以前よりも改善されて
いたが、疲労の蓄積の形でつけが回ったのだ。疲労と言えば、キャプテ
ンのスターリング・モートロックの消耗度が気になったが負担が大きいの
だろうか。

5/8のマット・ギトーの存在は大きい、惜しむらくはあのジョージ・グレガ
ンの判断力と創造力の後継者が出ていない。そしてNo10 スティーブン
ラーカムのテストマッチからの引退が大きい。

だが救いは、テストマッチデビューのニューフェイスがワラビーズに加わっ
ていることだ。彼らが戦力として違いを生み出すのは2010年ではないか
と観られている。佳い選手を育てるには、時間がかかる。

オールブラックスは、このゲームでも見せたように全体のレベルが高い。
ドン・カーターなど花形選手がいるにしても、高いレベルがあまり目立たせ
ないのだ。
加えて、今回見せた、攻撃の際の選択、戦力集中、ウイングの突進、得点
へとつなげる柔軟な展開は、今後もワラビーズには驚異であるはずだ。

ワラビーズが、これを逆に克服し攻撃パターンに加えるなら決して勝てない
相手ではない。

テストマッチにも、A級とB級がある。今回はその上を行くスーパークラス
だった。これに立ち向かう意気込みでもワラビーズはオールブラックスに
劣っていた。こういったゲームにこそ、チームの現状が反映する。
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テーマ:★ラグビー★ - ジャンル:スポーツ

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