旧「メルボルンに暮らす団塊世代が伝えるオーストラリアのゴルフ周辺見聞記」を拡大して、「…スポーツ周辺見聞記」 と改題しました。サッカー、ラグビー、競馬など手を広げます。お楽しみに。
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ワラビース惜しくも南アの飛び道具に破れる
ワラビース惜しくも南アの飛び道具に破れる

ワラビースとスプリングボックスは、16日に南アフリカ
ケープタウンのニューランズ・スタジアムでトライネーションズ
の第1戦を戦った。

ノーサイド寸前に南アのフランソワ・スタイン選手による
2発のドロップゴールのためにワラビースは19対22で惜敗した。

特に、ドロップゴールの第1発目は、ハーフウエィラインのすぐ
内側ほぼ50メートルの地点、しかも右サイドライン際から蹴ら
れたものだった。

その数分後に、2発目がゴールポスト正面の22メートルライン
付近で蹴られ、これも見事に決まった。

ワラビースは、これまでの試合内容から仕上がりが危惧されたが、
No.12マット・ギトーがトライを奪うなど気合いが入っていた。
ただジョージ・グレガンに彼らしくないノックオンのミスが出るなど
心なしか鋭さに欠けるものがあったのが気掛かりだ。

スプリングボックスは、試合巧者振りとプロフェッショナル・
ファウルが紙一重で同居するかの、したたかさを併せ持つゲーム
運びでワラビースに対しては、速い出だしでプレッシャーをかけ
た、ラインアウトでも高さでワラビースに勝るものがあった。

ワラビースのディフェンスは素晴らしく、南アのドライビング
モールを好く凌いだが、タックルの数が南ア52に対しワラビース
が137であったことからも明白なように大勢として押し込まれ
ていた感は否めない。

レフリーは、弱冠27歳の法廷弁護士の英国人。一部に「子どもに
大人の仕事をさせる」と起用に対して批判めいた発言があったが
レフリー振りは申し分なかった。

スクラムをどのように指揮するか注目した。フィジー戦のレフリー
と同じに 

  1.Crouch 身をかがめ
  2.Touch  手を伸ばして相手に触れ
  3.Pause  待ち
  4.Engage 組む

の指示を出していたことから、世界大会を控え統一を図っている
ことが窺える。 但し、このゲームでは3.を少し短めにコールして
おり、より自然にスクラムは組めていた。
ゲームのスムーズな流れに支障は生じなかった。

ワラビースは、惜敗したがホームグラウンドの観衆に固唾を飲ませ
騒ぐ機会をあまり与えず好試合を見せてくれた。
6月30日メルボルンでの、対NZオールブラックス戦が楽しみだ。
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テーマ:★ラグビー★ - ジャンル:スポーツ

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